△日程第6
議会広報編集委員会の報告
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第6に入ります。
議会広報編集委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。 委員長、日向 正君。
◆
議会広報編集委員会委員長(日向正君)
議会広報編集委員会から報告を申し上げます。 去る10月31日に、甲州市議会広報第56号が発行されましたが、第56号発行に向けての
議会広報編集委員会を9月10日、10月16日、10月21日に開催し、企画内容の検討、委員の執筆分担の決定、各委員が執筆した原稿の校正などを行いました。 次に、第57号の内容につきましては、去る10月23日に
厚生経済常任委員会の主催により開催された「市民と議会との対話」及び「12
月定例会レポート」を特集し、「一般質問」、「常任委員会レポート」及び「4コマ漫画」等を掲載する予定であります。
議会広報編集委員会では、一人でも多くの市民に読んでいただくことを目標に、今後も読みやすくわかりやすい広報紙づくりを進めていく考えでありますので、関係各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。 以上で
議会広報編集委員会の報告を終わります。
○議長(
廣瀬宗勝君) 報告は終わりました。 この報告に対し質疑を行います。 (発言する者なし)
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第6の質疑を打ち切ります。
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△日程第7 市政の
概要説明
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第7に入ります。 市政の
概要説明を求めます。 市長、田辺 篤君。
◎市長(田辺篤君)
令和元年12
月定例会の開会に当たり、
議員各位には、提案をいたしました議案のご審議をいただくことに対しまして、心から敬意と感謝を表するものであります。 提出案件の説明に先立ち、私の所信の一端と市政の概要を申し述べ、
議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。 本年は、秋の行楽シーズン中の台風により交通網など大きな影響を受けましたが、市民の皆様を初め、関係団体の連携のもと、自然環境や景観、季節感を生かした各種イベントが何とか開催することができ、多くの皆様に本市の魅力を満喫していただいたところであります。 今後も、伝統文化や歴史遺産などを活用し、年間通じてより多くの皆様に訪れてもらえる
地域づくりに努めてまいりたいと考えております。 また、本市は、11月1日に市制施行14周年を迎えました。式典には多くの来賓を初め、市民の皆様にもご参加をいただき、これまで市政の発展、多大なご尽力を賜った方々に表彰並びに感謝状をお受けをいただいたところであります。 11月5日には、塩山高校の3年生による地域の活性化について探求活動報告会が開催をされました。次世代を担う若者から自由な発想の意見をいただく機会が得られ、非常に心強く感じたところであり、学校関係者の皆様に改めて感謝を申し上げるところであります。 それでは、市政の概要について申し述べさせていただきます。 まず、CSF、いわゆる豚コレラへの対策については、県によるワクチン接種が開始され、市内養豚場においては既に接種が終了しておりますが、接種後にも発生の可能性があることから、引き続き県と連携をとり注視してまいります。今後、万が一の発生に備え、庁内の体制を整えてまいります。 次に、災害への
取り組みについてであります。 先月12日に、50年に1度といわれる大型、猛烈な台風19号が本土に上陸し、県内初の大雨特別警報が発令されました。本市では、特別警報発令前に災害対策本部を設置するとともに、市内各地に避難所を開設し、約500名の方々に避難をしていただいたところであります。 被害の状況につきましては、農地の崩落など19件、ぶどう棚の倒壊1件、また、有害鳥獣防護柵への倒木のほか、道路においては25カ所で土砂崩れが発生、河川においては土砂の堆積により水路への水の取り入れができなくなるなど、多数の被害が発生をいたしました。 今後、復旧について国、県と連携を図る中で迅速かつ的確に進めてまいります。 なお、交通網が一時遮断され、東京方面への通勤・通学が困難な状況となったことから、市では県と連携し、通学が困難な市内学生を対象に宿泊費の一部を補助を実施をいたしました。 また、友好都市にある千葉県富津市に対しましては、職員の派遣協力や、市民の皆様から寄せられた支援金を送らせていただきました。 全国的に本年の台風などの災害による復興はまだまだ進んでいない状況でありますが、亡くなられた方々並びに被害を受けられた方々にはお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りを申し上げるところであります。 今回の災害は、消防団を初め、自主防災会など関係各位並びに市民の皆様の冷静な対応とご協力に感謝を申し上げます。 いずれにいたしましても、近年の気象変動や、南海トラフト地震の切迫性の指摘される中で、本市においても大規模な災害はいつ発生してもおかしくない状況でありますので、防災・減災に資する施策を積極的に展開をしてまいります。また、河川・水路の改修を初め、引き続き県と連携をした治水、砂防事業を推進し、災害時の物資輸送や緊急車両の通行確保のため、幹線道路の整備を進めてまいります。 次に、健康・福祉施策についてであります。 国民健康保険税につきましては、平成30年度から県が国民健康保険の運営主体となり、算定方式の平準化を図るために、これまでの4方式の算定から資産割を除く、所得割・均等割及び平等割による3方式とする方針が打ち出されており、本年度検討、協議の結果、運営協議会からの答申をいただきましたので、本定例会に
国民健康保険税条例の一部を改正する条例案を上程させていただきました。ご審議の上ご議決いただきますようお願いを申し上げます。 また、昨今、80代の親、50代の子を意味する8050問題を初めとするひきこもりや、児童虐待、配偶者暴力、メンタルヘルスなど複合、複雑化した問題が多く発生しております。これらの問題に対して早期に対応する必要があるため、現在、障害者支援を中心に行っている甲州市福祉あんしん相談センターの機能を拡充し問題解決に当たるよう、本定例会に甲州市
障害者地域生活支援センター設置及び
管理条例の一部を改正する条例案及び拡充に伴うセンター改修工事費等の補正予算を上程させていただきましたので、ご審議の上ご議決いただきますようお願いを申し上げます。 次に、都市計画税の課税についてであります。 都市計画税は、都市基盤の着実な整備をしていくことを目的に、将来にわたって財源を確保する必要があることから、課税区域の見直しを行い、6
月定例会においてご議決をいただき、令和2年度から再開することとしております。現在、課税に向けたシステム改修や納税義務者へのお知らせの郵送準備を進めているとともに、12月にCATVでの告知放送を実施をする予定であります。 次に、環境施策についてであります。 本市では空き家対策を推進しておりますが、特定空き家対策として、甲州市空き家等対策審議会において、そのまま放置をすれば倒壊等により保安上の危険な状態や、著しく衛生上の有害となるおそれがある状態などの空き家等を特定空き家に該当するか否かの判断をするため、特定空き家等判断基準を策定をいたしましたので、空き家等の状態と周辺の環境の程度を総合的に判断し、適正な管理について助言・指導を行ってまいります。 次に、市民バス運行事業についてであります。 定時定路線の市民バスについては、現在8路線を運行しており、そのうち勝沼地域循環2路線及び縦断線は市所有の3台のバスにより運行しておりますが、いずれのバスも更新の時期を経過していることから、公募型プロポーザルにより事業者を選定するため、9月の定例会において債務負担行為のご議決をいただき、令和2年10月から10年間の長期継続契約を締結するための手続を進めてまいりました。 選定した事業者からの提案により、市民の皆様や観光などで本市を訪れる方々の利便性向上が図られるよう、ICカードによるキャッシュレス決済の導入や、行き先表示がカラーとなり利用しやすくなった新しい車両の運行が行えることとなります。 今後も、安全性の確保はもちろんのこと、より利便性の高い市民バスの運行が行えるよう取り組んでまいります。 次に、世界農業遺産認定に向けた
取り組みについてであります。 今月17日に、昨年に引き続き世界農業遺産セミナーを開催をしたところ、多数の皆様のご参加をいただき、さらなる気運の醸成が図られたともに、世界農業遺産についてご理解を深めていただけたものと感じております。 今後、英語版申請書類の審査の後、現在審査が実施されていますが、引き続き認定に向け万全に期してまいります。 次に、2020東京オリンピックについてであります。 既に基本協定を締結しているフランス共和国ハンドボール代表チームによる事前キャンプについて、フランスハンドボール連盟会長のサインにより、10月10日付で実施協定を締結をされ、来年7月に行われる事前キャンプに向け本格的な準備を進めているところであります。 また、11月21日にはハンドボールジャパンカップ中学生応援ツアーを開催し、フランス対ブラジルの試合観戦をするなど、気運の醸成にも努めております。 なお、本定例会にオリンピックの関連経費として、トレーニング機器の購入経費等について補正予算を上程させていただいておりますので、ご審議の上ご議決いただきますようお願いを申し上げます。 以上、私の所信の一端と主要な施策の概要を申し述べさせていただきました。今後とも甲州市のさらなる発展のため、ご理解とご協力をお願いするものであります。
○議長(
廣瀬宗勝君) 市政の
概要説明は終わりました。
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△日程第8 議案第84
号~議案第91号
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第8に入ります。 議案第84号 甲州市
会計年度任用職員制度の導入に伴う
関係条例の整備に関する
条例制定について、議案第85号
甲州市議会議員の
議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正する
条例制定について、議案第86号 甲州市
職員給与条例の一部を改正する
条例制定について、議案第87号 甲州市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例制定について、議案第88号 甲州市
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する
条例制定について、議案第89号 甲州市
障害者地域生活支援センター設置及び
管理条例の一部を改正する
条例制定について、議案第90号 甲州市
社会体育施設設置及び
管理条例の一部を改正する
条例制定について、議案第91号 甲州市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する
条例制定について、以上8件を一括議題とし、当局の提案理由の説明を求めます。 市長、田辺 篤君。
◎市長(田辺篤君) それでは、今議会に提案をいたしました8件の条例案についてご説明をいたします。 まず、議案第84号 甲州市
会計年度任用職員制度の導入に伴う
関係条例の整備に関する
条例制定についてご説明をいたします。 令和2年度から
会計年度任用職員制度が始まることに伴い、必要な規定の整備等を行うため、関係する11件の条例について所要の改正を行うほか、2件の条例を廃止するものであります。 次に、議案第85号
甲州市議会議員の
議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正する
条例制定についてご説明をいたします。 特別職の国家公務員の給与改定及び本市職員の給与改定に鑑み、本市議員に支給する期末手当の年間支給月数等を改めるため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第86号 甲州市
職員給与条例の一部を改正する
条例制定についてご説明をいたします。
令和元年人事院勧告による国家公務員の給与改定及び県人事委員会の勧告の内容に鑑み、地方公務員法第24条第2項の規定の趣旨を踏まえ、市職員の給料表、勤勉手当の支給月数を改めるため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第87号 甲州市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例制定についてご説明いたします。 山梨県国民健康保険運営方針を踏まえ、国民健康保険税の賦課方式及び税率を改めるため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第88号 甲州市災害慰霊金の支給等に関する条例の一部を改正する
条例制定についてご説明いたします。 災害慰霊金の支給等に関する法律等の改正に伴い、災害援護資金の償還等に関する規定を改めるため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第89号 甲州市
障害者地域生活支援センター設置及び
管理条例の一部を改正する
条例制定についてご説明をいたします。 甲州市障害者地域生活支援センターの機能を強化し、子ども家庭総合支援拠点事業を実施していくため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第90号 甲州市
社会体育施設設置及び
管理条例の一部を改正する
条例制定についてご説明をいたします。 塩山テニス場の効率的な運営と利用者の利便性の向上に資するように使用単位及び使用料を改めるため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第91号 甲州市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する
条例制定についてご説明をいたします。 人事院勧告等を踏まえた
職員給与条例の改正に伴い、本年9月に改めた
会計年度任用職員の給料表を改めるため、所要の改正を行うものであります。 以上、よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願いを申し上げます。
○議長(
廣瀬宗勝君) 説明は終わりました。 これより質疑を行います。質疑はございませんか。 (発言する者なし)
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第8の質疑を打ち切ります。 お諮りいたします。ただいま上程中の条例案8件については、次のように審査を付託したいと思いますが、これにお聞き取り願います。 議案第84号、議案第85号、議案第86号、議案第90号及び議案第91号は
総務文教常任委員会へ、議案第87号、議案第88号及び議案第89号は
厚生経済常任委員会へそれぞれ審査を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
廣瀬宗勝君) ご異議がないので、さよう決しました。
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△日程第9 議案第92
号~議案第99号
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第9に入ります。 議案第92号 令和元
年度甲州市
一般会計補正予算(第5号)、議案第93号 令和元
年度甲州市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第94号 令和元
年度甲州市
診療所事業特別会計補正予算(第2号)、議案第95号 令和元
年度甲州市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第96号 令和元
年度甲州市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第97号 令和元
年度甲州市
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第98号 令和元
年度甲州市
水道事業会計補正予算(第2号)、議案第99号 令和元
年度甲州市
勝沼ぶどうの
丘事業会計補正予算(第2号)、以上8件を一括議題とし、当局の提案理由の説明を求めます。 市長、田辺 篤君。
◎市長(田辺篤君) 日程を申し上げる前に、先ほど議案の88号に関する中で、提案いたしました説明中、弔慰金を慰霊金と発言をしてしまいました。弔慰金と改正をしていただきたいというふうに思います。 それでは、今議会に提案いたしました8件の補正予算についてご説明をいたします。 まず、議案第92号 令和元
年度甲州市
一般会計補正予算(第5号)についてご説明をいたします。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ3億6,063万4,000円を追加するものであります。 主なものとしまして、歳出において、総務費へ企画諸経費等の2億1,583万9,000円、民生費へ生活保護事業費等8,474万9,000円、農林水産業費へ農業振興一般経費等に1,033万2,000円、消防費へ防火水槽整備事業費等に1,076万6,000円、教育費へ東京オリンピック事前キャンプ関連事業費等に2,153万6,000円、災害復旧費へ道路橋梁災害復旧費753万4,000円を追加するものであります。 歳入においては、国庫支出金へ6,230万8,000円、県支出金へ980万7,000円、寄附金へ2億円、繰越金へ7,477万9,000円、諸収入へ782万8,000円、市債へ420万円を追加するものであります。 次に、議案第93号 令和元
年度甲州市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,446万7,000円を追加するものであります。 歳出においては、総務費へ46万7,000円、保険給付費へ1,400万円を追加し、歳入においては、県支出金へ1,400万円、繰入金へ46万7,000円を追加するものであります。 次に、議案第94号 令和元
年度甲州市診療所特別会計補正予算(第2号)について説明をいたします。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ17万3,000円を追加するものであります。 歳出においては、総務費へ17万3,000円を追加し、歳入においては、繰入金へ11万7,000円、繰越金へ5万6,000円を追加するものであります。 次に、議案第95号 令和元
年度甲州市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ8,503万9,000円を追加するものであります。 主なものといたしまして、歳出においては、保険給付費へ302万1,000円、地域支援事業費へ181万7,000円、諸支出金へ7,986万4,000円を追加し、歳入においては、国庫支出金へ81万1,000円、繰入金へ253万1,000円、繰越金へ8,050万6,000円を追加するものであります。 次に、議案第96号 令和元
年度甲州市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ3,159万4,000円を追加するものであります。 歳出においては、下水道事業費へ369万4,000円、公債費へ2,790万円を追加し、歳入においては、繰入金へ369万4,000円、市債へ2,790万円を追加するものであります。 次に、議案第97号 令和元
年度甲州市
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ596万9,000円を追加するものであります。 歳出においては、簡易水道事業費へ596万9,000円を追加し、歳入においては、繰入金に同額を追加するものであります。 次に、議案第98号 令和元
年度甲州市
水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。 今回の補正は、収益的支出のうち営業費用70万3,000円を追加し、補正予算書第3条のとおり改めるものであります。 次に、議案第99号 令和元
年度甲州市
勝沼ぶどうの丘会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。 今回の補正は、収益的支出のうち営業費用221万4,000円を追加し、補正予算書第3条のとおり改めるものであります。 以上、よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願いを申し上げます。
○議長(
廣瀬宗勝君) 説明は終わりました。 これより質疑を行います。質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第9の質疑を打ち切ります。 お諮りいたします。ただいま上程中の補正予算案8件につきましては、次のように各常任委員会に審査を付託したいと思いますので、お聞き取り願います。 議案第92号 令和元
年度甲州市
一般会計補正予算(第5号)、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入全款、歳出第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第10款教育費及び第2表地方債補正、第3表繰越明許費補正、第10款教育費、第4表債務負担行為補正のうち、東京オリンピック事前キャンプ事業について塩山体育館空調設備の賃貸借契約を締結することについては
総務文教常任委員会へ、同じく議案第92号、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出第3款民生費、第4款衛生費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、第13款災害復旧費及び第3表繰越明許費補正のうち、第6款農林水産業費、第8款土木費、第13款災害復旧費及び第4表債務負担行為補正のうち、笛吹川沿岸土地改良区が日本政策金融公庫から山梨中央銀行へ借りかえた基盤整備資金に対する債務保証についてほか1件並びに議案第93号、議案第94号、議案第95号、議案第96号、議案第97号、議案第98号及び議案第99号については
厚生経済常任委員会へそれぞれ審査を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
廣瀬宗勝君) ご異議がないので、さよう決しました。
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△日程第10 議案第100号
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第10に入ります。 議案第100号
教育委員会委員の任命についてを議題とし、当局の提案理由の説明を求めます。 市長、田辺 篤君。
◎市長(田辺篤君) 議案第100号
教育委員会委員の任命についてご説明をいたします。 市
教育委員会委員、古屋安廣氏が
令和元年12月9日に任期満了となります。新たに永田清一氏を任命いたしたいので、ご同意いただきたくご提案を申し上げます。 よろしくお願いいたします。
○議長(
廣瀬宗勝君) 説明は終わりました。 これより質疑を行います。質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第10の質疑を打ち切ります。 お諮りいたします。本案については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
廣瀬宗勝君) ご異議がないので、委員会付託及び討論を省略いたします。 続いて、お諮りいたします。議案第100号
教育委員会委員の任命については、採決を省略し、これに同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
廣瀬宗勝君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第100号についてはこれに同意することと決しました。
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△日程第11
議会運営委員会委員の選任について
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第11に入ります。
議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。
議会運営委員会委員は、委員会条例第4条第3項の規定により、常任委員の任期2年を準用することとされており、平成29年11月臨時会の選任から2年を経過したため、新たな委員を選任することとなります。 なお、委員の選任については、同条例第6条第1項の規定により、議長の指名によるとされております。 よって、議長において指名いたします。
議会運営委員会に
夏八木盛男君、
丸山国一君、中村勝彦君、日向 正君、
岡部紀久雄君、
高畑一幸君、飯島武志君、
飯島孝也君、以上の8人を指名いたします。 ここで暫時休憩いたします。 なお、休憩中に
議会運営委員会を開催し、正副委員長の互選を行っていただきたいと思います。 再開は追って連絡いたします。 休憩 午前11時13分 ----------- 再開 午前11時30分
○議長(
廣瀬宗勝君) 再開いたします。 休憩中に行われました
議会運営委員会の正副委員長の互選の結果についてご報告いたします。 委員長に
夏八木盛男君、副委員長に
丸山国一君が選任されました。 ここで、議会運営委員長からご挨拶がありますので、お聞き取り願います。
夏八木盛男君。
◆
議会運営委員会委員長(
夏八木盛男君) 一言ご挨拶をさせていただきます。 ただいま議長から報告がございましたとおり、先ほど開かれました
議会運営委員会におきまして、不肖私、
夏八木盛男が委員長に、副委員長に
丸山国一議員が選任されました。 今後も、円滑な議事の運営に努力し、充実した審議を重ねていくと同時に、議会改革を一層推し進めてまいりたいと思いますので、
議員各位及び市当局のご協力をよろしくお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。
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△日程第12
議会広報編集委員会委員の選任について
○議長(
廣瀬宗勝君) 日程第12に入ります。
議会広報編集委員会委員の選任についてを議題といたします。
議会広報編集委員会委員の任期は、甲州市議会広報の発行に関する条例第4条3項の規定により1年で、平成30年12
月定例会の選任から1年を経過したため、新たな委員を選任することとなります。 なお、委員の選任については、同条例第5条の規定により、議長の指名によるものとされております。 よって、議長において指名いたします。
議会広報編集委員会委員に
夏八木盛男君、
丸山国一君、
廣瀬重治君、日向 正君、
高畑一幸君、飯島武志君、
飯島孝也君、平塚 悟君、私、
廣瀬宗勝、以上の9人を指名いたします。 ここで暫時休憩いたします。 なお、休憩中に
議会広報編集委員会を開催し、正副委員長の互選を行っていただきたいと思います。 再開は追って連絡いたします。 休憩 午前11時32分 ----------- 再開 午前11時45分
○議長(
廣瀬宗勝君) 再開いたします。 休憩中に行われました
議会広報編集委員会の正副委員長の互選の結果について報告いたします。 委員長に日向 正君、副委員長に平塚 悟君が選任されました。 ここで、議会広報編集委員長からご挨拶がありますので、お聞き取り願います。 日向 正君。
◆
議会広報編集委員会委員長(日向正君) 一言ご挨拶させていただきます。 ただいま議長から報告がございましたとおり、先ほど開かれました
議会広報編集委員会におきまして、不肖私、日向 正が委員長に、副委員長に平塚 悟議員が選任されました。 今後も、市民に親しまれる議会広報の編集に、なお一層努力してまいりますので、
議員各位及び市当局のご指導、ご協力をお願い申し上げ、就任の挨拶といたします。
○議長(
廣瀬宗勝君) 以上をもって本日の議事日程は全て終了いたしました。 次回の本会議は、12月10日午前10時から開きます。 本日はこれをもって散会いたします。 〔散会 午前11時46分〕...